IoTシステム開発講座 with micro:bit(全5回) - スターAI・情報塾

中高生向け「AI・情報活用特化型」プログラミングスクール - スターAI・情報塾【全国版】

スターAI・情報塾のブログ

IoTシステム開発講座 with micro:bit(全5回)

カテゴリー: 特別講座紹介

公開日:2026.03.10 / 更新日:2026.03.13

IoTシステム開発講座とは?

micro:bitを使い、センサーのデータをもとに装置を動かす仕組みを学ぶ講座です。
数値を読み取り、条件を設計し、モーターなどを制御するIoTシステム開発を体験します。

学習テーマ
  • IoTによるシステム開発体験を通じて「現実とつなぐ力」を育てる!
  • センサーやデバイスを使い、データが現実世界をどう動かすかを体験する!
開催概要
  • 対象:小学校高学年〜(Scratch経験者向け)
  • 内容:センサー取得/条件設計/モーター制御

IoTとは?

IoT(Internet of Things)は、センサーやデバイスがインターネットにつながり、データを取得して装置を自動で動かす仕組みのことです。
温度・明るさ・動きなどの情報を数値として取得し、そのデータをもとに機械やシステムを制御します。
身の回りでは、スマート家電、工場の自動化、交通インフラなど、さまざまな場面でIoTが活用されています。

micro:bitとは?

micro:bitは、センサーやLED、無線通信などを備えた教育向けの小型コンピュータで、
温度や明るさ、動きなどのデータを読み取り、その数値をもとに装置を動かすことができます。
本講座では、micro:bitを使ってセンサーからデータを取得し、モーターなどの装置を制御するIoTシステム開発を体験します。

公式サイト:https://microbit.org/ja/

この講座が目指すもの

多くのプログラミング学習では、画面の中でキャラクターやオブジェクトを動かす体験から始まります。
この講座では、現実世界のデータを使って装置を動かす仕組みを学びます。

センサーの数値を読み取る
条件を設計する
モーターなどの装置を制御する

つまり、「データ → 判断 → 制御」
という、社会で実際に使われているシステムの基本構造を理解することが、この講座の目的です。

単にプログラムを動かすのではなく、数値をもとに仕組みを設計する力を育てます。

学習の流れ

センサーとデータを理解する

まずはセンサーがどのように数値を取得するのかを学びます。

  • センサー値の取得
  • 数値の読み取りと意味の理解
  • データの変化の観察

センサーがデータを生み出す仕組みを理解する


条件を設計する

取得した数値をもとに、「どの条件で動作するのか」を設計します。

  • 閾値(しきい値)の設計
  • 条件分岐による制御ロジック
  • 複数条件の組み合わせ

データを判断に変える仕組みを学ぶ


装置を制御する

最後に、実際の装置を制御します。

  • サーボモーター制御
  • Scratchとの連携表示
  • 動作テストと調整

「データ → 判断 → 制御」というIoTの基本構造を体験


なぜIoTを学ぶの?

私たちの身の回りの多くの機械は、センサーとデータによって動いています。

自動ドアは、人を感知すると開く
エアコンは、室温を測って調整する
防犯ライトは、暗くなると点灯する

これらはすべてセンサー → 数値 → 条件 → 動作という仕組みです。


同じ構造は、社会のさまざまな場所でも使われています。

信号機は交通量を感知して切り替わる
エレベーターは荷重を測って制御する
工場の機械は温度や圧力を監視して停止する
鉄道はセンサーで安全管理されている

社会の安全や効率も、この仕組みによって支えられています。

私たちはこれらを「便利なもの」として使っていますが、
その仕組みを説明できる人は多くありません。

この講座では、こうした仕組みに実際に触れながら、データをもとに自動化の仕組みを設計する力を身につけていきます。

この講座で身につく力

  • センサーの数値を読み取り、意味を理解できる
  • 「どの数値で動くか」を自分で設計できる
  • 条件分岐を使って自動制御ロジックを組める
  • 複数の条件を組み合わせて動作を設計できる
  • 不具合の原因を「数値・条件・配線」から切り分けられる

これらは単なるプログラミング技術ではありません。
データをもとに仕組みを考える力です。

IoT開発の基礎を体験する講座

本講座は、高度なIoT開発へ進むための基礎講座です。
ここでは・・・

センサーからデータを取得する
数値をもとに条件を設計する
装置を制御する仕組みを理解する

という基本的な流れを体験します。
扱うテーマは「データ → 判断 → 制御」というIoTシステムの基本構造です。

この構造を理解することが、より高度な制御システムや小型コンピュータ開発へ進むための土台になります。

センサーが生み出すデータを読み取り、条件を設計し、装置を動かす。
この体験を通して、私たちの社会を支えている仕組みを、自分の手で理解していきます。


よくある質問

Scratch未経験でも受講できますか?

Scratchで条件分岐や変数を使った経験があると理解しやすいです。
未経験の場合も、講師が構造を説明しながら進めます。


難しすぎませんか?

簡単な講座ではありません。
しかし、完成済みのプロジェクトファイルも活用しながら、仕組みを理解できるようにサポートします。


エラーが出たらどうなりますか?

配線ミスや数値のズレはよくあります。
原因を一緒に確認し、「どこで問題が起きているのか」を学びます。
エラーも学びの一部です。


オンラインでも大丈夫ですか?

必要な機材は事前にご案内します。
画面共有を活用しながら、丁寧にサポートします。


学校の授業と何が違いますか?

学校では主に画面上でのプログラミングを学びます。
この講座では、実際のセンサーと装置を使い、数値をもとに制御するところまで体験します。


公開日:2026.03.10 / 更新日:2026.03.13