学習ストーリー/一緒に学ぶ仲間たち
何気なく過ごしている日常生活も、もはやインターネットやデジタル技術はなくてはならないものになっています。「情報活用編」では私立きらぼし学園中学校に通う二人の友人(亜美ちゃんと育人くん)、担任のめもり先生と一緒に、普段当たり前のように使っている情報技術の仕組みや使用する上でのルール・注意事項などの学習を進めていきます。
私立きらぼし学園中学校 3年生。
しっかりもの、ハキハキしていて理解がはやい。
世話焼き。教えたがり。
私立きらぼし学園中学校 3年生。
スポーツは得意。勉強は苦手。いろいろなことに興味はある。ゲームも好きで毎日部活のあとに夜遅くまでゲームをしている。
その進化とともに「人間の仕事が奪われるのではないか?」など話題となっているAI(エーアイ)。「AI活用編」では県立星空高等学校に通う二人の友人(あいちゃんと天くん)、担任の須田先生と一緒に、AIとは何か?そしてこの世の中で人間が幸福な人生を送るために、どのようにAIを活用していくべきかを考えていきます。
学習ナビゲートシステム
「スタナビ」
スタ塾は、自宅でいつでも学習ができるオンライン教室です。一人でも学習を進めることができる仕組みとして、学習ナビゲートシステム「スタナビ」の機能を紹介します。
学習者はスマホまたはタブレットでの利用を推奨します。(パソコンを実習用として操作する場合があるため)
学習者用と保護者用のアカウントが発行され、それぞれで利用可能です。学習者用と保護者用で利用できるサービスが異なります。
学習者機能としてオンライン担任とのメッセージ送受信やオンライン面談の予約、保護者用機能として学習者の学習成果の確認やクレジット決済手続きなどを提供しています。
はじめに
今回のレッスンでの学習の目標を確認します。また学習の環境として実習用パソコンやその他機材、学習用品の準備、今回行うタブレットやスマホの基本操作(画面のスクリーンショットの撮影など)を事前に確認します
ストーリー(チャット)
解説動画
学習方法の一つとして解説動画を視聴します。動画による印象づけや動きのある仕組みの解説などで使用します。
(共有スペースでの学習の際など、イヤホンによる視聴をお願いします
解説スライド
アクティビティ(実習)
まとめ動画
今回のレッスンで学んだ内容を最後に動画でまとめています。時間が経過した後に複数のまとめ動画をまとめてみるなど振り返り学習にも利用できます。(共有スペースでの学習の際など、イヤホンによる視聴をお願いします)
スクールからのお知らせやオンライン担任とのメッセージ送受信
オンライン面談の予約
オンラインライブ講座の申込み
学習進捗、履歴の確認
オンライン面談記録の確認
定期テストの結果など成長記録の確認
プロフィールの変更
クレジットカード決済手続き(保護者)
レッスン開放鍵の追加購入(保護者)
3つの学習サポート体制
自宅でのオンライン学習は、子どもが常に学習のモチベーションを保ち、自分のタイミングで勉強をしなければなりません。
また、自宅はリラックスできる場所であり、漫画やゲームなどの誘惑も多く、集中力が長続きしないかもしれません。
このような環境下では、すべての子どもたちがオンライン学習を効率的に進めることは、なかなか難しいのではないでしょうか?
そこで、この課題をクリアするために、スタ塾では「オンライン担任」制度を導入。専任の講師が、子どもの学習状況を確認し、学習計画の立案を行います。
子どもたちの変化や気づき、応援やアドバイス、提出物の評価を直で伝えることで、人と人の関係性だからこそできる、学習モチベーションの維持や向上を図ります。
月4回まで、オンライン担任とのオンライン面談(最大20分)を受けることができます。オンライン面談は、オンライン担任とともに、学習計画の立案と進捗確認をする場です。
基本的にオンライン面談は受講生自身が申し込みを行い、自己管理能力や積極性を促します。ただし、一定期間申し込みがない場合などは、オンライン担任から面談の設定を行いますので、学習が停滞したままになることはありません。
なお保護者専用ページにて、面談状況や内容を確認することができます。
受講生がカリキュラムを進める中で提出した課題や制作物について、オンライン担任が1つ1つ確認し、評価やアドバイスをフィードバックします。褒めることでやる気が生まれ、課題点の提示は問題解決能力を養います。
フィードバック内容はマイページ(および保護者ページ)で確認できます。
※学習管理を目的としているため、専門技術に関する対応は行いません。
小学校でのプログラミング教育は、技術の習得ではなく、論理的思考力や創造性、問題解決などの能力面の育成が目的となっています。
ただし、それ以降、特に高校での「情報Ⅰ」からは、コンピュータの仕組み、モデル化とシミュレーション、アルゴリズムとプログラミングなど、より専門的な知識の習得が必要となります。
また、Pythonをはじめとしたプログラム言語を用いた、プログラミング実習も行われます。
スタ塾では、これらの高度な技術スキルをオンライン学習のカリキュラムにて習得していきますが、場合によっては理解が難しい、やり方がわからないといった壁にぶつかることもあるかもしれません。
そこで、テクニカルアドバイザーに直接質問できる場をご提供。技術面での「わからない」「できない」でのつまづきをなくします。
「テクニカルアドバイザー」の概要
事前にテクニカルアドバイザーが常駐している、オンラインサポートスペースの開設日時が公開されます。
スペースの開設時間の参加は自由。事前予約等も必要ありません。
主に、実習やアクティビティが正しく進められないといったカリキュラム内の技術的な内容に関して、テクニカルアドバイザーに直接質問ができますので、その場で、問題解決に向かうことができます。
※混雑状況や質問内容によってはその場で対応できない場合や、回答に時間を要する場合があります。
2025年度から、大学入学共通テストの出題対象に「情報」が加わります。他の入試科目と同様、マークシート方式による知識や思考力などが問われる出題になるといわれています。
一方で、大学によっては英語やスポーツのような二次試験の実施もあり、その場合は、実技試験となるでしょう。その場合に重要になるのは、パソコンの基礎操作やタイピングスキル。
タッチタイピングができるか否かで、回答時間は大幅に変わるでしょうし、プログラミング時のコード入力スピードにも大きく影響します。 スタ塾の運営会社は、20年以上の実績を誇るパソコン教室を全国で展開。タイピングやパソコン基礎、Officeアプリ習得などスタ塾との「ダブル受講」が可能。
また、自宅にパソコンやネット環境がない場合や、教室に通うということで学習の習慣化を図りたい方には、パソコン教室を「オンライン学習スペース」として、無料でご利用いただくこともできます。
全国約90か所にあるパソコン教室「パソコン市民講座」内の機器や座席を使用して、スタ塾の受講が可能です。
月4回まで(追加利用不可)、無料でご利用いただけます※。(事前予約制)自宅に機器環境がない方はもちろん、教室に通うという行動で、確実に子どもに学習を習慣化させたいという場合にご利用ください。
教室に直接通える方は、スタ塾運営会社が展開する「パソコン市民講座」および「スタープログラミングスクール」のカリキュラムを受講することが可能です。(受講費は別途必要、優待有)
タイピングやパソコン基礎、Officeアプリなどパソコン全般のスキル習得、もしくはScrachによるプログラミング的思考を育成します。
※オンライン学習スペース、ダブル受講共に、各教室への入学が必要です。