人と話すのが苦手だった僕が、リーダーになるまで〜小6から始めたプログラミング教室
カテゴリー: 保護者・受講生の声
※本記事は「スターAI・情報塾」の前身である「スタープログラミングスクール」に通う受講生インタビュー記事の転載版です。
この記事はこんな方におすすめ
- 人見知りや人と話すのが苦手なわが子に、プログラミング教室は向いていない?と感じている
- 小学校高学年や中学生からのスタートは遅いのでは?と不安がある
- プログラミングを学ぶと、子どもにどんな変化が起きるのか知りたい
小6のおとなしい少年は、高2でリーダーになった

小学6年生でプログラミングを学び始めて、5年目を迎えた高校2年生、田中たいし君。スタープログラミングスクールで学びの土台を築き、いまはそこから発展したスターAI・情報塾のカリキュラムで、AIや情報活用の力も磨いています。
現在はITエンジニアを目指せる通信制高校に通いながら、複数のクラブ活動を掛け持ちし、身につけたパソコンスキルを活かして学校のオープンキャンパスではリーダーも任されるまでに。
そんな彼も、学び始めた頃はパソコンにほとんど触れたことのない初心者でした。それどころか、人と話すことにも強い苦手意識があったといいます。あまり自分から話すタイプではなかった少年が、いろいろな人と笑顔で交流できるようになるまでには、どんな道のりがあったのでしょうか。
今回は、たいし君自身に、この5年間の学びの思い出や、自分でも感じている変化、そしてこれからの目標について語ってもらいました。
プログラミング教室入会の理由はゲームが好きだから
編集部
たいし君がスタープログラミングスクールに入会したのはいつ頃ですか?
たいし君
2020年で、小6の12月でした。もともと、父がスタープログラミングスクールのAI・情報プログラミングコース(スターAI・情報塾)のカリキュラムを僕に学ばせたいと思ったのがきっかけでした。
編集部
まずお父様が興味を持ってくださったんですね。
たいし君
僕は、小5〜6年の2年間、学校のパソコンクラブに所属していました。フォートナイトというゲームにハマったこと、元々ゲームやモノ作りが好きだったこともあり、パソコンを使えるようになりたいなぁと。
編集部
それで、ご自宅から通いやすい当スクールを見つけて来てくださったんですね。体験に来た時のことを教えてもらえますか?
たいし君
実はパソコンクラブに所属していたものの、大した活動もしていなくて。体験の時も、僕はマウスで絵を描くぐらいのことしかできず、タイピングすらできない状態でした。でも、プログラミングには興味がありました。
編集部
入会にあたって不安はありませんでしたか?
たいし君
なかったです。楽しそう!という気持ちの方が勝っていました。
入会当初は発表が苦手だった
編集部
入会後は、まず何から学び始めましたか?
たいし君
12月に入会し、翌4月からスクラッチのグループクラスの授業に参加する予定だったので、それまでにまずはタイピングを習得しよう!ということで学び始めました。すると、2ヶ月でタイピングができるようになったんです!
編集部
それまでは全くできなかったとおっしゃっていましたが、すごい変化です!2ヶ月間、励んでこられた結果ですね。Scratchプログラミングコースで、特に印象に残っていることってありますか?
たいし君
プログラミング未経験でスキルがゼロだった自分が、自分で考えた世界観の作品を完成できたことが印象に残っています。達成感も得られました。
ただ、入会当初は特に深くは考えず、とりあえず思いついたままで作り進めていたので、なかなかうまくいきませんでした。
そこで、悩んだり分からないことがあれば先生に「聞く」ようにしました。「聞く」という行為が自分にとって、とても大きかった!今でも一番大切なことだと感じています。
企画書作成も、初めは数行しか書けませんでしたが、回数を重ねるうちにどんどん書けるようになってきました。そのうち、教室で配布されるテキストだと、文字を書くスペースが足りなくなってきて…(笑)。
なので、マイノートを作っています。今でもマイノートをつけていて、自分のアイデアや思いを整理するのに活用しています。
マイノートに描かれた作品アイデア

細かい設定まで作りこまれています

実際の作品仕上がり

実際の作品仕上がり

甲子園教室の先生
今でこそ、こうやってなんでも話せるようになっているけども、入会した当初はおとなしかったのよね。
編集部
そうなんですか!?
たいし君
はい、人と話すのが苦手でした。入会したばかりの頃は、発表会の持ち時間3分のうち2分は「えーっ」しか言っていなかった思い出があります。
なので、マイノートに発表内容をまとめたり、父にも相談したり、タイムを測ったりと、練習をくり返しながら発表にも少しずつ慣れていきました。
マイノートに綴られた発表内容

編集部
先生や周りにどんどん質問することで、人と話す力が身に付いていったんでしょうね。
時には徹夜で、プログラミング制作に励む日々
編集部
その後は、どのような学びを深めていったのでしょう?
たいし君
スクラッチのコースを一通り学び終えたあと、そのままITの知識やスキルをもっと身に付けていきたいと思ったので、AI・情報 プログラミングコースに進みました。授業では、プログラムを入力したり、アプリを使って作業したのが印象に残っています。
あと、作品作りでは締め切りに間に合わないときがありました。バグ探しを何とか終わらせたい一心で、徹夜で作業に取り組んでいましたが、間に合いそうにもなく……。そこで、その作品を完成させるのではなく、その予告作品を作って発表会に出したこともありました(笑)。
ちなみに、その間に合わなかった作品は、後日無事に完成させることができたので、達成感も得られましたし、自信にもなりました。
編集部
予告編に切り替えるとは、柔軟で面白い発想ですね。また、ジュニア・プログラミング検定を受験されたとか?
たいし君
はい、ジュニア・プログラミング検定はエントリー(4級)、ブロンズ(3級)、シルバー(2級)、ゴールド(1級)のすべてを受験し、合格できました。だいぶ難しかったです。
編集部
他にも、「つくって伝えるわくわくラボ(はたらく部)」の活動をされていたとも聞きました。
たいし君
はい、当時は中学生の自分よりも年下の小学生が多く、必然的に周りをフォローする立場になっていた気がします。
つくって伝えるわくわくラボ(はたらく部)とは?

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編集部
1人で考えたり実行する力だけでなく、みんなと協力して突き進める力も培ってきたんですね。
通学5年目の今、たいし君の目標
編集部
現在、ITエンジニアのスキルが学べる通信制高校に通っていらっしゃいますが、学校生活はどうですか?
たいし君
今は、ウェブサイトを作ったりしています。来年は、企業にインターンシップにいく予定です。
あと、複数のクラブに所属しています。TikTok部、フリーペーパー部、軽音部、オープンキャンパススタッフの4つです。オープンキャンパスでは、スタッフリーダーも務めています。
編集部
え-っ!元々は人と話すのが苦手だったとは思えないほどの活躍っぷりですね。
たいし君
AI・情報プログラミングコースの情報活用編で学んだポスター制作や動画編集のおかげで、学校でそのスキルを活かしています。
TikTok部では、映像の企画・撮影だけでなく、自ら映像に出演したり、ナレーションを務めたりすることもあります。フリーペーパー部では、自分で取材に行って、記事を校正したりします。
軽音部のポスターは、自分でCanvaで作りました。特に、ポスターを作るのが楽しくって、学校の先生に相談しながら実践を積んでいるところです。
編集部
当スクールに通い始めて5年近くになりますが、高校生活と並行して、今も通ってくださっていますよね。
たいし君
はい、最近はパソコン市民講座で速読を受講していました。速読によって視野や視座が広がったと思います。今は、ワードを勉強中です。MOSの資格を取りたいと思っています。
編集部
学びの幅をどんどん広げていっているように思いますが、その先に何かやりたいことが見つかっているのでしょうか。
たいし君
中学生の時には、こちらの教室に通いながら「IT関係に進みたい」と考えるようになりました。でも、具体的に何をやりたいのかはまだ見つかっていません。これから色々な学びを通じて、やりたいことを探していきたいと思っています。
編集部
最後に、これからプログラミングを始めようかと思っている子や通っている子たちにメッセージをいただけますか?
たいし君
このスクールには、面白い講座や学びが沢山あります。積極的にチャレンジしていってほしいです。そして、達成感を味わってほしいなぁと思います。
僕は、人と話すのが苦手だったけれど、スタープログラミングスクールを通じて、沢山の人と話す機会が増え、今は学校活動に積極的に参加できるぐらいに人と話せるようになりましたし、人と話すのが好きになりました。先生たちのおかげで人生が変わりました。とっても感謝しています。
編集部
本日はとっても素敵なお話をありがとうございました!これからのご活躍も心よりお祈りしています。

スタープログラミングスクール編集部より
今回、インタビュアーを務めた私とたいし君は初対面でした。最初にご挨拶させていただいたときに、とってもまっすぐで澄んだ目でこちらを見てくださったのが印象的でした。分からないことは人にどんどん聞いて前に進もうとする姿に、たいし君の一生懸命さを感じました。
そして、スゴイのはたいし君ご本人だけではありません。インタビュー中、隣にいるお父さまと交わす何気ないやり取りから、二人の信頼関係が伝わってきました。この父子の絆が、たいし君の挑戦をどう支えてきたのか――その詳しい話は、お父さまインタビューの記事でお届けします。
教室の先生方やメンターが口を揃えて言うのは、「たいし君は素直」だということ。これからも何事にも一生懸命に、そして素直な心で、夢中になれることや楽しいことを見つけていってほしいなと願います。
この度は貴重なお話をありがとうございました!
この記事は株式会社チアリーが運営する「スタープログラミングスクール」の学習レポートとして公開されたものです。「スターAI・情報塾」は、当スクールの前身であるスタープログラミングスクールが提供する様々な学習教材やカリキュラムの中から「AIや情報活用」に特化したカリキュラムを厳選し、すべての講義をオンラインで提供する、中高生向け「AI・情報活用特化型」プログラミングスクールです。



